アキラプラザA館
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ノーカントリー スペシャル・コレクターズ・エディション
発売日:2008-08-08 |
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ノーカントリー スペシャル・コレクターズ・エディションのレビュー・感想
人間の物悲しさが、後になって残る映画だった。
今はもう、老人が生きてゆける国はないんだよ、
老人が理解できる世の中じゃないんだよ・・。
引退する保安官、トミー・リー・ジョーンズから、
そんな年老いることの悲哀みたいなものを感じた。
自分の人生を、一生懸命に生きてきたけれど、
いま世の中で起こっている出来事がわからない。
人の良さそうな老人たちが、殺し屋シガーに
目をつけられるたびモヤ...
すみません、伝わらなかったかも
えっと、この虚無感が一番伝わったと言うことなんでしょうか…。何となくわかったような、わからなかったような。
トミー・リー・ジョーンズの目線で観なければダメ
この作品普通に観ていると麻薬取引の銃撃戦跡地から大金を奪ったモス(ジョシュ・ブローリン)といかれた殺し屋(バビエル・バルデム)の対決に感情移入してしまう。これだと何も生まれず期待したカタルシスも何もない結果になるだろう。
実はこの作品は、敏腕老保安官(トミー・リー・ジョーンズ)の体験を映像化したもの。モスと異常な殺し屋との対決は犯罪現場に見た老保安官の嗅覚により彼の脳裏で再現された映像を観...
やっぱし、『ビッグ・リボウスキ』が好きだな、僕は。
まずは、「面白かった」
映像も美しかった。
確かにクールな映像であるのだけれども、僕は「ビッグ・リボウスキ」の方が好みです。
彼ら独特の、思いもかけず、ついつい「巻き込まれてしまった運命のいたずら」的展開が好きなので(人生ってそういうものだと思うので)、運命というかちょっとしたタイミングに翻弄される人々の人生を題材にしていた、これまでのものとはちょっと異なっていた。
この映画を気持ち悪く怖くさせているのは、あの髪型とガスボンベだと思う。
現実的にいそうな、とにかく気持ち悪い顔の殺し屋いかれ野郎、シガー。
いつも無表情で直立不動、おそらく自分でもかわいいと思っている奇妙な髪型、がたいが良く俊敏、若干知的でもあり、一見凶器にみえないガスボンベを使った空気砲や完璧なサイレンサーを装備したライフル、シンプルに揃えた武器で冷静に人を簡単に殺していく。
ガスボンベのバルブを手でゆるめてシューと音をたてる所が怖い。
好...

