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りそなの会計士はなぜ死んだのか

発売日:2003-07
ランキング:61845位
ジャンル:Books

Bookりそなの会計士はなぜ死んだのか

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りそなの会計士はなぜ死んだのかのレビュー・感想

非常に読みやすいStar4

 毎日変態新聞エコノミストの記者が書いたため、【 そこそこ会計について勉強したくらいのマスコミ人 】という視点と知識の度合が、本書を入門者や門外漢にとって非常によみやすいものとしている。
 
 
 また、(2003年出版の本にこんな評価を下すのは会計業界の流動性を言い表しているようでなんだが)会計監査業界の歴史・移り変わりを気軽に知りたい人にもお勧めである。
 
 本書で...

フィクションStar1

工作員がよってたかって星の数を上げているが、読めば一目瞭然妄想の塊、ただの推理小説である。

犠牲になった会計士Star4

 1995年9月に起きたあの大和銀行ニューヨーク支店の臨時巨額損失事件に端を発した「大和」の解体、改組、「りそな銀行」の発足という流れの中で一人の会計士が「自殺?」した「事件」を詳細に扱っている。やくざか絡みの噂もあった事から殺人説も浮上していたが、著者は「自殺であった!」と結論付けている。しかし、本当にそれで正しかったのか、今読み返してみると、あらためて疑問点が沸いてくるのだ。大阪堺筋本町に、当...

あらためて読み返してみてStar5

 景気回復により銀行決算は絶好調の様相を呈しており、この悲劇がつい3年半前の出来事であること自体、にわかには信じられない。あらためて読み返してみて、当時この本を読んだときには感じなかった「やるせなさ」を感じた。今日もまた金融市場では、浮かれた輩が、目の前に確かに存在する巨額の利益数値を見て、自らが生み出していると錯覚し興奮している。単なる景気循環によるものであることには気づかずに。彼は天国から、...

ノンフィクションとしては力不足Star2

人の死に意味があるのかないのか、それは故人より残された家族にとって大きな問題だ。りそな銀行の監査を巡るゴタゴタと一人の会計士の死。国あるいは政府、権力をもつ組織の狭間で何が起こってどうして死を選択したのか…。
経済専門誌の記者のジャーナリズム魂はいかがなものか?とかなり期待して読んだが、臨場感や気迫が感じられない。淡々と時系列に成り行きを追い関係者を洗い出すだけでさらりとしすぎている。申し訳な...

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