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はれた日は学校をやすんで (双葉文庫)
発売日:2006-03 |
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はれた日は学校をやすんで (双葉文庫)のレビュー・感想
全ての、はぐれてしまった子どもたちへ。
最近では毎日かあさんでお馴染みのサイバラさんが、小・中学生の日常を描いた
初期の短編等を集めた作品集。で、大傑作。
サイバラさんの漫画は正直だ。身も蓋もない程。そのマンマ。
表現の規制もへったくれもなく、ガキ、とか、バカ。
ジジイって単語なんかがバンバン登場する。
なのに読んでいて不快にならず、堪らなく胸に沁みて来るのはきっと。
この怪物漫画家...
忘れてた記憶が蘇ってきました。
西原さんの漫画には、影の動物が時々現れる。その影をみんな子供の頃出会った影だなんて、すっかり忘れていると思う。どうして子供の目線には、いつも捨て猫や捨て犬があるんだろう?私も学校へ行きたくなくて、どうにか休んでのんびりしたいと思ってる学生だったし、今もそんな社会人のまま。そんなんでいいのかなー?とおもってたので、この本を読んでそんなんでもいいんだなぁーきっと。と思えました。
文庫本というこ...
サイバラは本当にスゴイ!
「いけちゃんとぼく」にやられてしまい、
再びサイバラの本を購入。
間違いない、この人は天才だ。
今まで気づかなかったことが悔やまれる。
世間では既に評価されているはずなのに、マンガというだけで私の守備範囲に入ってこなかった。
しかも、サイバラは多分に誤解されている。
シリアスさとのバランスをとっているのか、照れ隠しなのかは知らないが、ハードな面ばかりが強調されてい...
主人公が立派に見えた
マンガを読んで泣いた、というのは「火の鳥 望郷編」以来です。
特に最後の『ジョン』。数日前、5年来飼っていたモルモットに死なれたばかりだっただけに、涙があふれました。
主人公は、ジョンの最期に悔いのない世話をして、心の準備をしていきました。
私はモルモットに対し、世話をする情熱を失いかけた矢先でした。だからこの主人公がとても立派に思えたし、自分も
こうしてやりたかった、という...
誰もが持ってる想い出
完全に大人?(学校をすでに終わった人)の読む物
学校に通ってた頃、誰にも似通った経験があると思う(自分自身でも、客観的にでも)
「どうして学校に行かなければいけないの」
女の子に、男の子に、それぞれの立場で読むとまた違った感慨がある。
西原作品のチョッピリ悲しく、切ない思いの総集編・・かな?

