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「私はうつ」と言いたがる人たち (PHP新書)
発売日:2008-07-16 |
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「私はうつ」と言いたがる人たち (PHP新書)のレビュー・感想
鑑別診断!
本当の(「本当の」がつく話しを私は基本的に胡散臭いと思っています[例えば『本当の私』とかは欺瞞ですよね?いつものあなたが本当のあなたのはずです]、が、あえて。もちろん「重篤な」でも可)うつ病というものがあるのだからこそ、その病気と「仮病」なり「疾病利得」なり「詐病」なりを鑑別する事は出来ないのか?と思うからこの問題を扱う本に手が伸びてしまいます。そしてたいていがっかりしてしまいます。
結論があまりにもお粗末
精神科医がこの本に書かれているような思想をもって患者の治療に当たっているのかと、失望する内容でした。
ストレスが体調不良という形で出てしまう人が精神科の範疇でないと言われたら、患者はどうすれば良いのでしょうか?
また、長引く軽症のうつ病について今の所対処方法がない、と言い切る所に、非情さを感じました。
うつ病治療の研究をしている人、患者の治療に心を注ぐ医師、...
「うつ」とは物理的には見えにくいものだから…
「うつ病」は、ここ10年間のうちに世間的にも認知されるように
なり、それ故、うつを理由に休職する人も増えてきた。
しかし「うつを理由に休む」ことは、自分の属している会社や
状況によってその扱い方に大きな差も依然としてあることが
示されている。
また、現在では神経伝達物質セロトニンがうつ病と関係性が
あることが周知されるようになってきたが、その実態は、外科
どこかでかなりバッシングを受けていたようだけど
私はこの人は精神科医として、一意見をしっかり言っていると思う。うつと自分で言う人や、うつだから甘えていると言われたような気がして怒る人もいたようだけど、違うと思う。
ただ、ちょっと気になったのは、これって、神経症のヒステリー状態の、「疾病利得」の事なんじゃないかな?と思ったくらいで。うつってどうなる事だっけと改めて考えさせられました。医師だって、診断名をつけるときは、ものすごく慎重なん...

