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NPOという生き方 (PHP新書)
発売日:2005-02-16 |
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NPOという生き方 (PHP新書)のレビュー・感想
より良い入門書が望まれる
読みやすい語り口だが、よくよく考えてみると、前半の5分の3ほどまで、具体的な個別のNPOの話などほとんど出てこない。全体に理念的なNPO論が続くばかりで、日本のNPOの歴史を概観できるような記述もない。入門書としても、これでは相応しくないだろう。なお、筆者はクリスチャンであるように思われ、教会を理想のNPO像だと考えているフシが随所に見られた(そのこと自体については、私は賛成も反対もしないが)。
NPOを運営する学生からの視点
ただ単にタイトルに惹かれ、自身と照らし合わせ読んだ。
NPOを経営していくにあたって、αとΩの両方には、必ず使命があるということに大きく共感した。
「果たすべき使命をしっかりと果たしているか」
NPOはもちろんの事、企業もこの振り返りは必要不可欠だと感じた。
振り返らず、不当な利益を積み重ねていくことによって、不祥事が起きる。
アダム・スミスから、経...
タイトルに責任を負えるのでしょうか?
2005年発刊にしてこのタイトル。
否が応にも、NPOにおける新しい視点の提示、ないしは創造的なアプローチ
(ドラッカーはそれを求めているのでは?)を期待してしまう。
が、その結果、ガッカリさせられることになる。
(著者本人が付けたタイトルでないなら、著者の不幸というしかない。)
内容は、旧来のNPOを、偏狭な視座から教科書的にまとめた幼稚なもので、
NPOについて一定...
組織論としても読める
いわゆる営利を求める企業と、その名の通り、利益を目的としないNPOの本質的な違いを知りたくて本書を手に取った。
最終目的が、企業であれば利益を上げることであるのは間違いないが、長期に亘って成長し継続するには、企業自体の存在意義のような、利益とは別の目的が存在すると思う。多くの歴史ある企業が社会貢献を社是に挙げていることがその一例だと思う。
ニーズがあるところへサービスや製品を投入...
ミッション
NPO・NGOにとってミッション(使命)とは、
1 自分の恣意を超えた次元の内容を帯びた任務を
2 外部に出ていって達成する
という意味を含んでいるとありました。
経済至上主義に偏りつつある現代の日本社会において、
忘れてはいけない理念だと思います。
NPOがメディアに取り上げられる時といえば
活動内容や成果も重視されていますが、潜...

