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イギリスの情報外交 インテリジェンスとは何か (PHP新書)
発売日:2004-11-16 |
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イギリスの情報外交 インテリジェンスとは何か (PHP新書)のレビュー・感想
大戦後も含めたもう少し幅広い活動内容が知りたかった
2005年7月にロンドンで起こった同時多発テロに際して、MI5はわずか1週間で犯人を特定、さらに容疑者の家屋の家宅捜査をするなど、その迅速な対応に世界中が改めてイギリスの諜報組織の凄さを実感した。国力は衰えたと言っても、世界一流の組織が存在していることを改めて実証したように思う。本書の感想について。結論から言うと初めの3章はフレームワークや情報ルート、情報処理の役割分担等が記載されなかなか興味深かっ...
タイトルに騙されて買ったけど面白かった
Data、information、intelligence。これらの一般論と事例を期待して読んだけれど、それは第1章のみ。あとは1940から1941年の太平洋戦争勃発までの、英国から見た対日本の経過であった。しかし昭和史にも興味があり、この時期の日本や米国に関する本も読んでいたので、面白く読めた。
タイトルは「英国の対日情報外交 1940-1941」といったものが妥当だろう。
はたしてとっつけるかどうか、前書きをよく読もう
まえがきをもっとよく読めば良かったのです。MI6がどうとかCIAがどうとかKGBがどうとか、情報機関の分析本という内容ではありません。
第二次世界大戦時の約5年間、イギリスの情報機関が日本を始めアメリカ、ロシア、フランスの情報を分析し、いかに有利に戦争を進めたか、この話題に限定されています。極めて精緻な分析です。
そんなわけで、近代世界史にあまり興味のない私は、途中でしんどくなって読むのをやめて...

