アキラプラザA館
このサイトはAmazon.co.jpと連動しているショッピングサイトです。
家族を蔑(さげす)む人々 フェミニズムへの理論的批判
発売日:2005-10-20 |
|
関連商品
家族を蔑(さげす)む人々 フェミニズムへの理論的批判のレビュー・感想
素晴らしい
諸外国やかつての日本でもあまりにも女性が虐げられていたことも事実ではあると思う。
だが、田島洋子や、上野千鶴子といったフェミニストが叫ぶ姿を見てほとんどすべての人間が眉をひそめる。
確かに一見筋が通っているような気がするときもある。だがなにか違和感を、なにか不信感を感じてしまうのだ。なぜだろう?
文化と文明(フェミニズムを文明というのは褒めすぎという気もするが、少なくとも似非科学...
フェミニズムは神学を超えるか?
現代のフェミニズムは物理学、医学などの自然科学を「男性が生み出した疑似科学」と言い切って憚らない。
これは田島陽子などにも見られる論調でありその反面オカルトなどの擁護に回ることもある極めて奇妙な思想である。
本書はその異常性、神秘性を余すことなく暴露し、考察したものである。
すでにアメリカではジェンダーフリー論者に無理矢理女として育てられた男の子が成人してから、そのギャッ...
極論のぶつけ合いは何も生み出さない
ユングに関しては明晰な方法論的検討に立った議論を展開できる優れた学者が、事がこの問題になると、なぜここまで教条的な性分業原理主義者になってしまうのか。中公新書の「復権」シリーズはまだバランスの取れた著作でした。ベストセラー『父性の復権』がごく表面的な理解に立ったフェミニストたちからの安易な批判にさらされたことが、著者をして逆の極に行かしめてしまったのでしょうか。
確かに、昨今のジェンダ...
フェミニズムこそが「バックラッシュそのもの」だと教えてくれる
フェミニズムが、いかに前時代的なものかということを教えてくれる本。
男が作った「男基準」により会社などの組織の中において、
「キャリア」なる空疎なるものを積むことに価値を置きがちな無意味なフェミニズム。
組織が使い捨てにする個人の「キャリア幻想」。
定年になって初めて気が付く「キャリア幻想」。
子育ての時間を奪う「キャリア幻想」。
結局のところ...
働く母親は、だめ人間なのか
全体としては共感できるところが多く、勉強になったが、女性に対する見方が気になったのでその事を書いておきたい。
私は正社員として働きながら2人の子供を育てた。会社として初めての総合職、仕事はやりがいもありやめたくなかった。子供も欲しかった。セクハラも女性差別もひどかったが男性以上に働いて自分の居場所を作ってきた。子供にも精一杯の愛情を注いできた。どんなに疲れていても子供たちの笑顔に救われた。...

