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愛の論理―私たちは、どこまで愛せばゆるされるのか (PHP文庫)
発売日:2002-08 |
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愛の論理―私たちは、どこまで愛せばゆるされるのか (PHP文庫)のレビュー・感想
ぜひお勧め
ここ何年か「愛」というテーマについて思考することがあった。
その答えのイメージが浮かびつつあったころ、ほこりをかぶっているこの本を本屋で見つけた。
読んでみると、自分のイメージに近いものが的確・明確に語られていて圧巻した。
悪く言えば…関連する考察の転載。
だが、文庫というこのお手軽さで中身の濃いものは他にないだろう。
だけんな〜ん?と読み流すしかない・・・
ルビを振って年少者にも読ませようとの魂胆も、新約聖書に関する記述を(遠藤氏と著者のどちらがか知らぬが)誤引用しているのも、本書のあざとさと胡散臭さをのっけから表している。
新約聖書は、一見パウロが書いた割合が多いように見えるものの、著者の名を騙り別人が書いたものや、後に加筆修正がなされた多数の著者によって書かれたものであるし、パウロは復活したキリストに会うことで盲目になり...
精神的成長を忘れないでいよう。
愛とは何ですか?と質問された時に、きちんと自分なりの
考えを伝えることは出来ますか?その答えに自信があり満足を
している方には、色んな角度から愛について考察を深めようと
する本書はしつこく感じられるかも知れませんし、不要かも
しれません。
しかし、そうでない方には、是非一度本書を手にとって、
そして愛について、自分の人生の意味について、考えてみては
如何で...

