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The Engine:Ferrari 365GT/4BB
発売日:2005-10 |
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The Engine:Ferrari 365GT/4BBのレビュー・感想
エンジン編に続くボディ編も発行されることを期待!
これまでの福野礼一郎の著作とは異なり淡々とエンジンのレストア過程を写真と記述で解説している。
単純に読み物として面白いかと問われれば、よほどマニアックな人にしか薦められない。
しかし、参考図書としての価値はあると思うので、エンジン編に続くボディ編も発行されることを期待します。
自動車書籍史に残る名論文
「かくして」シリーズや「極上中古車を作る方法」を通して著者のファンになりました。今回は今までの著作とは一転、浪花節や私情は一切排除した参考書的でオーソドックスな文体に驚かされました。まさに論文といった体で、その淡々とした文調は、BBエンジンのレストアに一層の迫力と真実味を帯びさせています。エンジンをレストアする方は多くあれど、それを通してここまで設計者の思惑、生産者の事情、機械的な優劣を論じるこ...
修正版発売に感激しました
先にこの本の校正ミスが惜しいと指摘しましたが、先日たまたま書店で本書を何気なく手に取ってみたところ、私が気がついた文字のミスがすべて修正されていたので驚きました。書籍データがのっているページを見ると「2005年11月25日2刷発行」となっており、修正版を発売したようです。二冊を付け合わせてみると記述にも細かく修正が加えられています(とくに98ページのキャブレターの項など)。英文もちゃんとそれに合わせて修正...
機械好きならば買って損はしない!
福野礼一郎氏が、イギリスから一台のFerrari 365GT/4 BBを輸入し、徹底的にレストアを行う過程を、エンジンに絞ってまとめたのがこの本。内容的に、単にレストア作業を追うだけではなく、各部の機構や、設計意図にまで踏み込んだ解説がじっくりと読ませる。この解説中には、容赦なくこのエンジンの持つ設計的問題点を指摘した文章もあるが、同時代の似た機構を持つ他のクルマとの比較検討もなされており、説得力のある内容...

