アキラプラザA館
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ほっとする禅語70
発売日:2003-03 |
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ほっとする禅語70のレビュー・感想
禅の心境が見える
禅の悟りは相伝、つまり師匠から弟子へ心境として伝えられる。このことゆえに「禅問答」が「分かりにくいこと」の代名詞になったのではないか。この書では、禅語が石飛墨蹟で味わい深く表現され、伝えようとする心境がまずいききした生命感をもって視覚に訴えてくる。渡會師の解説はこれほどまで易しくできるのかと新鮮な驚きである。この書に導かれ日常そのものが禅の修業であると説く、道元禅師の教えに近づきたいものである。
茶道を習ってる人もぜひ
茶道を学んでいる人は、床の間の掛け軸でしばしば禅語を目にします。ところが、禅語を学ぼうと思って茶道関係の出版社から出ている「茶
席の禅語」なんて名前の本を手にとっても、いやに小難しく「悟りの
境地では客も亭主も無であり云々・・。」もう、なんのこっちゃ。
そんな不満を一瞬で解決してくれるのがこの本です。
禅語って、こんなあたたかい言葉だったんだなあと見方が一変します。
これからは、...
文字と文章の調和で表現される禅の世界
この本は書家である石飛さんとお寺の住職である渡会さんのコラボ作品です。70の禅語とそれに関するエッセイ。各禅語は石飛さんの達筆で書かれており、文字がその禅語の雰囲気を表す、まさに芸術作品です。この文字とエッセイがみごとに調和し、一冊に閉じ込められています。禅語というと小難しそうですが実際は身近なものです。短いものでは"喝"や"黙"。長いものでは"月は青天に在り 水は瓶に在り"。小難しいことを簡単に...
ほっとする禅語のほっとする
聞いたことのある言葉があり、なるほどと思う。日々是好日(どんな日でもいい日だとおもえますか)?
最初は、そんことありえない・・!と思えるがページをめくっていく内に心が和む。
そういえば、あの掛け軸は、こういう意味があったのか。
などと思いながら読んでいると
不思議と周りの人にやさしくしてあげようという気分になる。
生まれて、生きていて良かったと思う。すかさず続ほっとする禅語も買っ...
禅の言葉の奥深さ
この本は、禅の世界の奥深さをヒシヒシと感じさせてくれる良書です。現代は、情報がたくさんあるだけに自分の考えが迷うことが多いですが
この本にある1語1語は、とても易しく自分を見直す機会を与えてくれ
る構成になっています。書と説明が絶妙のバランスで実にすばらしい
出来になっています。

