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ジャーナリズム崩壊 (幻冬舎新書 う 2-1)
発売日:2008-07 |
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ジャーナリズム崩壊 (幻冬舎新書 う 2-1)のレビュー・感想
「ジャーナリスト」と「記者クラブ」
この本はフリージャーナリストの上杉氏が大手メディア、特に「記者クラブ」を批判した本です。
「記者クラブ」の問題などは以前から指摘されており、特に目新しくはないですが、自身の体験から批判しており説得力があります。
ただ、この本は「記者クラブ」批判の本という側面と、上杉氏の自慢本という二つの側面があり、上杉氏の自慢話の方は納得できない点が多々あります。
上杉氏が自分を評...
日本のジャーナリズムが抱える問題を一瞥できる。
気鋭のジャーナリスト、上杉隆氏によるジャーナリズム批判の書。
日本のジャーナリズムにおける問題が一瞥できる。
本書が特に力点を置いて批判しているのは「記者クラブ制度」と「企業ジャーナリズム」という、日本のジャーナリズムが長年抱えてきた構造的な問題。
この二つの大きな問題、記者クラブが情報を囲い込むことで、健全なジャーナリズムの障害になっていることや日本のジャ...
海外礼賛
マスコミのアンフェアぶりには以前から大きな疑問を抱いていたため、本書を
手に取った。
記者クラブの問題点などを分かりやすく実例を踏まえてえぐり出している点は、
素直に評価されていいと思われる。
ただ、前のレビューにもあったが、最大の問題は、
1 日本の記者は〜である。
2 これに対し,外国(特にNYタイムズ)の記者は〜であった。
これこそジャ...
新聞を購読している人はこの本を必ず読むべきじゃないでしょうか
一気に読みました。評判どおり面白かったです。難しい言葉も少なくとても読みやすかった
です。自分はテレビをほとんど見ないので、マル激や博士も知らないニッポンのウラ
でしか上杉氏を目にすることはないのですが、それらの番組の中でも強調していたのが、
本書にも書かれていた通り日本の新聞記者の個々人の能力は外国人記者と比較しても
劣っているどころか、優れている人が多いという点です。年...
読むべき人たちには届かない本かも
筆者が伝えたいことが端的に書かれており非常に読みやすいものとなっている。
伝えたいことが絞られているのと、テーマが頻出するので、読者は迷うことなく筆者に付き合うことができる。
一方でこの本が読むべき、読まなければ、いけない人の手元には届かないのではないだろうかということが気がかりである。
レビューで高評価をつけている方たちはもしかしたら若年層が多いのでは?

