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日本《島旅》紀行 (光文社新書)
発売日:2005-03-17 |
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日本《島旅》紀行 (光文社新書)のレビュー・感想
島に行くために島に行く
島は街中に住んでいる人にはとてつもない異郷です。
文化,自然,コミュニティ,どれをとってもあまりの違いに,訪れる人たちはなべて研究者になります。
その物流と経済的問題に目をつけた人は社会学者に,
祭りに魅了された人は民俗学者に,
生き物や草木の違いに注目した人は生態学者に,半日も島内をぶらついているといろいろと取っ掛かりがつかめます。
著者はいろいろな「?」がなげかけら...
滅多にいけないそんな旅
好きでなければまず行けない、そんな島旅。
数人しかいない島、定期便がない島…行く事はなかなかできなくても
そんな島に気分だけでも誘ってくれる本です。
南大東島に行きたくなりました
行ってみたいなあ。そう感じさせる本です。
~タイトルに引かれて読み始めたのですが、楽しい本でした。島国日本の中の小さな島、離島と言われるところの情景、くらし、生活、文化を紹介してくれる本です。
8つのテーマ、計34の島が紹介されています。
その島に渡るまでがドラマになり、人との出会いがドラマになり、その会話もドラマになる。
著者は、その島での生活を「豊かさ」というキーワードか~~ら、問いかけているようです。
「こんなもんしか...
惜しみなく☆をつけたい気分
私は島にも旅にもさほど興味があったわけではないけれど、東京神田の三省堂に行ったら、この本がワゴンに山積みになっていたので、なんとなく手に取りました。パラパラめくっておもしろそうだったので買ってみましたが、へたなフィクションよりもずっと没入しました。島人との出会い、暮らしぶり、歴史や文化が、旅のおもしろさとともにぎゅぎゅぎゅっと凝縮されていて、ページをめくるたびに、弾むように目の前に転が...

