アキラプラザA館
このサイトはAmazon.co.jpと連動しているショッピングサイトです。
佐賀のがばいばあちゃん (徳間文庫)
発売日:2004-01 |
|
関連商品
佐賀のがばいばあちゃん (徳間文庫)のレビュー・感想
赤貧暮らしを明るく生き抜く祖母との、厳しくもあたたかい日々
夫を戦争で亡くし広島で働く母から離れ(1958-)、母からの仕送りを頼りに祖母(1900-1991)と暮らした少年時代の思い出が綴られている。祖母もまた、夫を戦争で失い清掃婦として長年働きつつ7人の子供を育て上げた気丈な女性であった。
あばらやでの赤貧暮らしを明るく逞しく生き抜く祖母は、もとは佐賀城主・鍋島藩の乳母を代々申し付かった家の出であり、決して貧乏を恥じることなく、いかにもその武士らしい、お...
ここまでポジティブ思考になれるのは、やはり人間性でしょ
昔、私が子供時代はまだ道も舗装されてなくて、三輪ミゼットなんかが堂々と走っていました。貧乏でしたねえ。
日本人みんなが貧乏でしたが、みんながみんな、こんな風に明るい人だったばかりではありませんでした。
その辺りのことは、著者も少しですが触れていますね。可愛がってくれる人と目の仇にしてきた人がいると。
置かれた環境は同じでも、当人の気持ちの持ち方次第で人生なんてどうにでもなるんです...
究極の金儲けのためのガセ本
内容は8割くらいがガセネタ。 さすがは金の猛者。
洋七の婆さんは
あんな人生訓を言うような
人間ではなかった。
本人も認めるところです。
映画化して調子にのって
舞台化、漫画化、ドラマ化、
関連本を書き、更には自分で
プロデュースして再度舞台化。
貧乏を引き合いに出して
金儲けに走るくず人間。
しかも全国ネットの番組に出て
佐賀についての知識...
いいですね
昭広(洋七)が中学3年の運動会のとき、離れて暮らす母が初めて運動会を見に来てくれることになっていたが、当日、母の姿がなかなか確認できずやきもきしていた。マラソン競技がはじまり、昭広が先頭を走りながらどきどきしながら自宅前に近づくと、ちょうどそこに母がきていて、作者を呼んで手を振って応援していた!ここで二人が声を掛け合うシーンは感動的で泣けた(先導車の先生ともども)。
川の上流から流れ...
わんぱくでもいい、たくましく育ってほしい・・・
貧しいなかでも明るく生きること、その明るさを毎日続けること、続けることで今まで得られなかった新しい価値観に出会えることを感じられる一冊です。
金持ちであることが特別でない現代においては、何が本当の価値か?を見直すきっかけとなるよい本だと思いました。

