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発達障害の子どもたち (講談社現代新書 1922)
発売日:2007-12-19 |
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発達障害の子どもたち (講談社現代新書 1922)のレビュー・感想
子どもの見方,これからの見方.
発達障害の理解に必要な基礎知識を,具体例を示し
ながら並べていく,本書の構成はとてもシンプルです
が,杉山の文章には,「本当に必要なことがきちんと
伝わっていないのではないか」という問題意識から離
れすぎないように,注意深く言葉を選んだ跡が見えて
いて,そこに,臨床医としての誠実さを窺うことがで
きます.
母親に責任を押し付けてきたこれまでの育児か...
「なぜ」そう行動するのか,がわかる
発達障害の子を持つ親として両手に収まらないほどの数の手引書を読んだが,この本ほど簡潔明瞭にかかれたものは初めてであった。また,単なる簡潔明瞭にとどまらず,「なぜ」そのような行動・症状を示すのか,が解説されている点で,症状と対策を網羅したハンドブック類よりは発達障害者自身による手記に近いが,それにも劣らない。私自身も多少なりとAS気味であろうと推察するので,発達障害者の内面に対する著者の鋭い視点納...
子どもの進む道を考えるときに
発達障害に関する本はたくさんあります。
私の場合は、我が子の進路として特別支援学級を選んだ後にこの本を読みました。
そして、その選択が間違っていなかったことを確信しました。
親の気持ちや世間の目に惑わされることなく、「本当に子どものためになる選択」を、(特に幼い子どもの親は)していかなくてはなりません。
一人でも多くの、発達障害のお子さんを持つ親御さんに読んでいただき...
行政への厳しい視点
本文の中に述べられているように,「どのようにすれば発達障害を抱える子ども達がより幸福に過ごすことができるようになるか,正しい知識の紹介をする目的で」過不足なく書かれた好著だと思う。
特に筆者は,行政上の対応が不十分なために,如何に日本の障害児支援が貧困な状況であるかについて,厳しい眼を光らせている。
自閉症,ADHD,アスペルガー,学習障害など各種の障害についてまんべんなく書かれているが...

