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富の未来 下巻
発売日:2006-06-08 |
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富の未来 下巻のレビュー・感想
次の節目を予兆させるような下巻
富の未来の上下巻の下巻. 上巻では今まで起こってきたことをまとめて
いるが,下巻では未来への予兆を扱っている.
まずは,上巻での結論のひとつである「富」が知識に基づくものへと
変遷しているとの結論を受けて,「富」自身も変わってきていること.
つまり,富は文明により左右されるし,文面をも左右することが
下巻の主題のように思える.
上巻に引き続き,資本主義と貧...
購入の価値あり
非常にためになりました。
本作を書くに当たっての準備資料を想像したら気絶しそうになります。
本巻には日本、中国、韓国についての各章があり、何度も読みました。
世界情勢を統一的にとらえる-これからどうなるのか?
おもしろい。これが正直な読後感です。
下記のような多様なことを扱っており、世界情勢を考える上で、一つの視点を与えてくれます。お勧めです。
1)年金制度を取り巻く財政難、教育現場と時代要求の不一致、政治機構の硬直化、価値観の多様性と頽廃、これは、日本のマスコミに取り上げられる、日本の問題です。トフラーによれば、アメリカも、まったく同じ状況であることを見事に描いています。
波の向こうには?
基礎的深部の時間、空間、知識や有形、無形の富などの言葉を巧みに使い、いわゆる第三の波の向こうへの道標をトフラーは築こうとしている。
人間社会の生活はこれからもどんどん向上して行くであろう。現在問題となっているエネルギーにしても知識の向上により解決して行くであろう。
果たして、波の向こうにはどんな世界があるのか?
と考えさせられる書籍であった。
なるほど
うん、面白かった。
今、中小企業を取り巻く世界に関わりながら、
こんな感じかなぁ・・・・
と漠然と感じていることを、遠くアメリカでも同じことを感じているのだな、と感慨深かった。
本の冒頭に、現代のアメリカが持つ問題点が書き記してあったのだけど、日本と似てるねぇ(^^;
先進国の間で、かなりの同時化が起きていると感じた。
全部面白かったのだけれ...

