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コミック昭和史〈第6巻〉―終戦から朝鮮戦争 (講談社文庫)
発売日:1994-10 |
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コミック昭和史〈第6巻〉―終戦から朝鮮戦争 (講談社文庫)のレビュー・感想
著者の自分史
第6巻の本書は東条英機首相の強がりの描写から、戦争が終わり著者が復員、昭和25年朝鮮戦争が始まった頃著者の紙芝居画家の仕事も立ち行かなくなって東京に出てくるまでを描く。日本も著者もひとり立ちしようと必死の時代だった。
終戦もつかの間、貧困との戦争に突入
本巻では太平洋戦争末期から敗戦をへて、朝鮮戦争までの日本と筆者を描いています。筆者は死線を一時さまよったものの奇跡的に回復し、現地民と交流を深めたのち、日本に復員します。東京では焼ビルを占拠したり、魚屋をひらく傍ら武蔵美で学びますが、募金旅行をきっかけに神戸に拠点を移し、水木荘の家主をつとめながら紙芝居を書き始めます。
日本は朝鮮戦争を契機に復興に向かいますが、紙芝居はみるみる衰退。筆者は...

