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古代史紀行 (講談社文庫)
発売日:1994-09 |
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古代史紀行 (講談社文庫)のレビュー・感想
たどる
1990年に出た単行本の文庫化。
日本各地の遺跡・史跡をめぐり、歴史をたどっていこうという試み。もちろん、宮脇氏のことだから、列車やバスなどの移動手段についても詳しく書かれている。旅と歴史が融合した好著。
魏志倭人伝から奈良時代の終わりまでが「古代史」。はるか昔だが、意外に各地に史跡が残っている。それをいちいち訪れようというのだから凄い。まあ、ちょっとわずらわしい感じになるのだが。 ...
壮大なる日本通史の旅、そして賽は投げられた
徳川家康にまつわる歴史紀行を手がけた宮脇さんが、今度は古代より始まる「日本通史の旅」を発案された。最初に動機についてサラリと触れているが、実はたいへんに壮大な目論見である。古代から現代ゆき「時間的片道(おそらく最長)歴史の旅きっぷ」なるものを企画されたとでも言えようか。ただし、いかなる交通手段も利用可、途中下車いくらでも可、金額不明、有効期間無制限...
内容は、古代人の人間臭い側面を実...

