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英国人写真家の見た明治日本―この世の楽園・日本 (講談社学術文庫)
発売日:2005-05 |
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英国人写真家の見た明治日本―この世の楽園・日本 (講談社学術文庫)のレビュー・感想
非常に優れた学者と翻訳者
残念ながら、最近長岡祥三氏は82歳でこの世を去ったので、再出版以外はこれは彼の最後の本になる。(再出版としては、2008年9月 アーネスト・サトウ公使日記 1 コンパクト版―明治28年7月28日明治30年12月31日 (1)とアーネスト・サトウ公使日記 2 コンパクト版―明治31年1月1日明治33年5月4日 (2) は出版された。)十年間以上本人との付き合いに恵まれた私にとって、このポンティングについての本はこれほど好評であるのは...
日本はほとんど変わっていない!
なにしろ写真が驚きます、それは当然写真家の本ですからね。この本を見る事による(文章を読むより写真に見入る時間の方が長い/写真がもっと大きかったらと真に思います)最大の知的刺激は、明治時代あるいはかなり残滓を残している江戸時代に対する自分の認識の誤りについてです。写真が鮮明なのも驚きですが、そこに写されている日本庭園や散策する人々、今でもたくさんの人が訪れる東本願寺や伏見稲荷などの神社仏閣が、現...
100年前の日本の歩き方
100年前の日本ツアーガイドに相当する。著者の描く日本は、美化されてるところが多々あり読んでいてすこし恥ずかしくなる。
取り上げられる場所は、京都、阿蘇や浅間山、富士山や富士五湖など今でもポピュラーな観光地が多いから、
これらにいく前に読んでみると旅情が盛り上がっていい感じだ。
写真はさすがにプロフェッショナル、木の幹の質感や解像感もよく出ている。
鹿苑寺の陸舟の松については、...

