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五輪書 (講談社学術文庫)
発売日:1986-05 |
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五輪書 (講談社学術文庫)のレビュー・感想
仏神は貴し、仏神をたのまず。
宮本武蔵の「五輪書」に「独行道」を付記してある。五輪書部分は、原文と訳文が載っている。この訳文はありがたい。正直、私のように、原文はよくわからなくて、これであれば英語の方が楽だなんて思う情けない日本人にとっても、とてもわかりやすくてスラスラ読める仕上がりである。さらに、ポケットに入る文庫というサイズ的な有利さもあり、通勤電車の中でも簡単に読める。まあ、洞窟にこもって真摯にこれを書いた宮本武蔵は...
愛読書のラインアップに、また1冊加わりました☆
宮本武蔵が死期を悟り、
洞窟へ籠り、後世のために書いた、
というだけあって、兵法中心の
視点ではあるものの、現代社会に
おいても通ずる内容満載である。
心の鍛錬、先手の大切さなど。
原語訳がついており、
初心者にとっても非常に読みやすい。
これから先、何度も読み直すことになりそうです。
武蔵が好きなら
為になる本でした。
現代でも何かと使えるなぁと思える箇所が
いくつかありました。
少し文章が固いので、読みにくいところもありますが
武蔵好きなら一度は読むべきでしょう。
全訳。解説豊富。
なんと丁寧な本。
武蔵の残した文章は「五輪書」以外にも「兵法三十五箇条」、「独行道」が、この書におさめられ手いる。
『「五輪書」を読むにあたって』 という約30頁の解説は、著者の宮本武蔵研究の成果であり、参考文献も載っている。
司馬遼太郎の『宮本武蔵』(朝日文庫)のように、生き生きと迫ってはこないが、やむを得ない。
著者の誠実さが伝わってくる。
「五輪書」は、...
神は細部に宿る
宮本武蔵の名高い本書をはじめて この文庫でじっくり読んでみた。読んで分かったことだが この本は本当に剣法を具体的、実際的に丁寧に教えているKNOW-HOW本である。精神論でもなく 思想書でもなく ひたすら 「足の使い方」だの「刀の持ち方」だのが 説かれている。その意味では現代の「**の達人」であるとか「料理読本」等といった本と基本的な性格は同じであると 思い切って言ってしまおう。
但し、では...

