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論語物語 (講談社学術文庫 493)
発売日:1981-04 |
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論語物語 (講談社学術文庫 493)のレビュー・感想
論語を非常に分かりやすい言葉でまとめている
孔子と弟子たちとの対話をまとめた「論語」を、非常に分かりやすい言葉で書いているのがこの「論語物語」だ。弟子たちとの対話がセンテンスで切られており、とても分かりやすい。私のお気に入りの1冊です。
儒教思想の入門書
以前、この著作を読んだときには、素人の書いたおもしろおかしい小説、程度の扱いをされていたと思ったが、「学術」著作の一種として出版されたのに、驚いた記憶がある。
著者は、戦後、公職追放を受けたが、それにもかかわらず、この著作を出版した。
戦前のイデオロギー性はなく、論語の素直な解釈ではないかと思う。
特に、興味を引かれたのは、道教との比較を行っている部分であり、論語の宗教的特性をうま...
「孔子」先生ってこんなお方ですね。
確かに「物語」です。学校で習う論語は漢文、国語の授業ですね。それは、受けて側(学生)の問題意識もありましょうが、
文法・解釈、または教師の教条的な意見に終わりがちだと思います。やはり、背景を設定し、イメージを膨らませ、
丁寧に意訳することで、何がしか解ったような気がしてくる、ということではないでしょうか。時間と経験の中から
、課題が見えてきて、やっとその価値が解るようなものです。...
星10個つけたいぐらいだ
昨年末から今年にかけて読んだが、昨年読んだ本で間違いなくNO.1!今まで読んだ本でもベスト10に入る衝撃を受けた本である。恐るべし、孔子。
さて、本書は孔子の『論語』をもとに、下村湖人という人がわかりやすく再構成したものだが、これが・・・素晴らしい!漢文を読んでもさっぱりわからんけど、本書はとってもわかりやすい。まるで目の前に、孔子とその弟子たちが蘇るようだ。孔子の思想は深い。読むだけで目がウ...
孔子に触れる
誰もが一度は触れたことのある論語物語。
漢文で難しいというイメージがありますが、この本は物語風でとても読みやすいです。
孔子と弟子とのやりとりが書かれており、その教えが意味することや、
どんな人に対する教えなのか、他の本では見えずらいところまで理解することができます。
一度でいいから直接話してみたい!という感覚になりました。
どんな疑問にも答える孔子、心の裏を見...

