アキラプラザA館
このサイトはAmazon.co.jpと連動しているショッピングサイトです。
相手に「伝わる」話し方―ぼくはこんなことを考えながら話してきた (講談社現代新書)
発売日:2002-08 |
|
関連商品
相手に「伝わる」話し方―ぼくはこんなことを考えながら話してきた (講談社現代新書)のレビュー・感想
NHK「週刊こどもニュース」の父さんからの贈り物
NHK「週刊こどもニュース」の父さん役を経て、現在民間放送への出演や新聞等への執筆を続ける池上彰氏の一冊です。
思いを伝えたい、何かを人に伝えたいと思う方と一緒に悩みながら、方法を探るこんな基本姿勢を感じさせる。
同番組の視聴者には、本書に登場する各事例が身近に感じられ、あの番組の表現の背景にはこんなことがあったのかと納得しながら読み進める事が出来る便利さがあります。
決...
使えないノウハウ本
話し方のプロである著者が、話し方の本質を提示してくれる本、
かと思ったら、全くそうではなく、買って損した感が残りました。
ニュースキャスターである著者個人の経験談をメインに話が展開していくので、
「話し方」といっても、それが意味するものは「会話」ではなく、
「アナウンサーの話し方」というごく限定的な範疇に過ぎず、
そのため、この本を読んだところで
私たちが「...
池上彰の作り方
副題の「ぼくはこんなことを考えながら話してきた」が本書の内容を的確に表している.日本で最も知的水準の高いニュース番組のキャスターを長年つとめた池上氏のキャリアをNHK入局当時から追いながら,その過程で池上氏が考えてきたこと/行なってきたことが説明されている.話し方に関してだけでなく警察担当の記者として忙しかった頃の話も興味深く読める.たぶん「話し方マニュアル」よりも「自伝」に近いのだけど,「話し方...
伝えることに勇気をもてる
ニュース番組でおなじみだった池上さん、この方がなぜキャスターとして人気があったのかよくわかる一冊だと思う。
池上さんもさまざまに試行錯誤していたのだと、自分も頑張ろうという気持ちになった。
「あまり関心ないことでも、この人が話すと聞きたくなる」とか
「今までによくわからなかったけどこの人の話をきいてから興味をもてた」という人がいるが
それは、その人の伝え方が上手いから...
ひねくれた読み方
本書は、著者が記者そしてキャスターとして成長していく過程で、
試行錯誤で身につけてきたコミュニケーションの技法を、
親身になって伝えようとする好著です。
著者の謙虚な語り口とマスコミの舞台裏という興味深い素材が、
本書の価値を高めていると考えます。
ただし、駆け出し時代のサツ回りの描写にはしばし考えさせられます。
というのも、そこには老練な警察官にうぶなマス...

