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エリザベス一世―大英帝国の幕あけ (講談社現代新書)

発売日:2000-01
ランキング:121091位
ジャンル:Books

Bookエリザベス一世―大英帝国の幕あけ (講談社現代新書)

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Star4治世者としてお手本のようなエリザベス一世の素晴らしさ
Star4当時の複雑な国際情勢下で、責務を立派に果たした名君主の生涯
Star3大英帝国成立の立役者

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エリザベス一世―大英帝国の幕あけ (講談社現代新書)のレビュー・感想

治世者としてお手本のようなエリザベス一世の素晴らしさStar4

現代のイギリスを知るためには、その国の隆盛を為し遂げたエリザベス一世の治世にその根本的な理由があるはずだと考え、本書を手に取りました。

幾多の苦難を乗り越えて名君主となり得た一人の女性の生涯はまさしく波乱万丈とも言える目まぐるしさで展開していきました。
ロンドン搭に幽閉されたり、宗教改革というルター派のプロテスタントとローマ教会のカトリックの対立という荒波を乗り越え、英国国教会...

当時の複雑な国際情勢下で、責務を立派に果たした名君主の生涯Star4

私は本書を読むまでは、エリザベス一世といえば、イギリスの絶対王政の代表的君主、スペインの無敵艦隊を撃破したこと、そして数年前の映画を通じて陰謀の多い時代に忠臣・愛人に恵まれていたいう印象しか持っていなかったが、本書によって、実に波乱万丈の人生を送ったことを知った。本書はテューダー王朝成立まで遡って、当時の西欧の中で小国であったイングランド(スコットランドとの統合はまだ先のこと)が旧教を捨て英国...

大英帝国成立の立役者Star3

英国がカトリックから離脱したのは、男子継承者の欲しいヘンリー八世が愛人アン・ブーリン(エリザベスの母)との再婚をバチカンに願った際、教理を理由に拒否されたことである。ヘンリーは再婚を可能にするために英国国教会を創設し、カトリックと断絶した。そして紆余曲折の後、エリザベスがチューダー朝最後の王として即位したが、まだまだ英国は小国でありスペインとの対決をしなければならなかった。本書では大英帝国成立...

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