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はじめてのラテン語 (講談社現代新書)
発売日:1997-04 |
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はじめてのラテン語 (講談社現代新書)のレビュー・感想
入門書というより「まとめ」っぽい
「はじめてのラテン語」というタイトルが相応しいかどうか、迷うところです。たしかに非常に手際よくラテン語の文法が初級者向けに一通り説明されていて、その手際のよさとわかりやすさは、近年たくさん出ているラテン語の入門書のなかでもぴか一でしょう。でも、これを最初に読んでも間違いなく消化不良になると思います。
少しはラテン語をかじってみた人が、頭を整理してそろそろ本気で取り組もうかな、といったときこ...
2冊目にオススメ
「はじめての」と銘打っているが、正直、この本からラテン語に入るのは止めておいた方がいい。と言うのも、話が蛇行し過ぎており、本当に初めての人は間違いなく混乱するからだ。また、練習問題も皆無で、文中で「習うより馴れろ」だなんて言っているが、馴れようがない。ただ、既に他の本(ラテン語四週間やラテン広文典etc)を一冊"やり"通したという方には、是非とまでは言わないが、お奨めする。自分の理解度を寝転びながら、...
学習のキッカケには充分
ラテン語を独学で勉強したくて昨年に購入しました。
ラテン語独自の、時制変化、格変化など的確にまとめられていたように思われます。
初めてラテン語を勉強したいと考えている方には、もってこいの一冊といえます。
同書の良い点
・ラテン語や歴史的なエピソードを踏まえて、何度読んでも飽きない。ヨーロッパの自動車会社の多くがラテン語に由来しているのは、かなり興味深かったです...
ラテン語は「偉い」のか?現代諸語のルーツではあるけれど・・
他の外国語学関係者に対して「ラテン語を知らないヤツはバカだ」・・という訳のわからない筆者の高慢さが、そこかしこに垣間見え、読んでいて非常に不快でした。なにも初学書の中に、根拠のないラテン語(=自分?)の優越感やらなにやらをちりばめて入れなくても・・と思いました。
ラテン語入門、という意味での内容、構成は悪くない(だろう)と思うのですが、「学習書」である以上、なおさら、筆者の姿勢や文章に不快...
文法の知識は必要
ラテン語。西洋人の「学校時代のイヤな科目」としてもよく挙がるので、西洋人が嫌がるなら日本人にはもっとムリな気がしてしまう言語である。
しかし、文法は、変化がとにかく多いけど、けっこうきっちりしてるので、
面倒なだけで実は思ったより学習しやすかったりする。
そんなラテン語の初級文法を、初学者むけにですます調で、雑学的知識も
交えながら詳しく語ったのが本書である。
ラテン語の参考書は...

