アキラプラザA館
このサイトはAmazon.co.jpと連動しているショッピングサイトです。
<子ども>のための哲学 講談社現代新書―ジュネス
発売日:1996-05-20 |
|
関連商品
<子ども>のための哲学 講談社現代新書―ジュネスのレビュー・感想
哲学は暇つぶし。
この本を最初に読んだ時は、何か深いことを考えているように思いましたけど、僕なりの哲学もどきを持った今となっては「永井の言ってることっておかしくない?」と思うだけです。そして、それが正しい読み方であるということも、この本に書いてあったと思います。
この本に共感したなら、それはあなたが自分で哲学をしていないからです。まず入り口としてこの本を読んでみて、真剣に永井の与太話につきあい「そう...
共感、知的興奮
この本には星をいくつ付けても足りません。僕の今までの人生の中で(と言ってもまだ15年ですが)出会った本で、これほど共感し、感動し、知的興奮を覚えた本はありませんでした(大袈裟だと思われるかもしれませんが、本当です)。
この本では、哲学は、(大人になるにつれて忘れてしまうような)<子ども>の問いを持ち続けることで誰でもできることだと書かれています。
永井さんは「なぜぼくは存在するの...
探究心旺盛な<子ども>へ
哲学者の永井均さんが書かれた本。
面白かった!
はるか昔、
「なぜ、わたしは一人しかいないの?」
「なぜ、人は死ぬの?」
「わたしは、どこからきたの?」
などについて、
ただただ、「知りたい」と思ったことはないだろうか?
この本の中には、永井先生が子どもの時に考えた
「なぜぼくは存在するのか」
「なぜ悪い事をし...
哲学の入門書ではないですね
本書の構成
<第一の問い>なぜぼくは存在するのか
<第二の問い>なぜ悪いことをしてはいけないのか
私は書名から判断して哲学の入門書かと思っていましたが・・・甘かった・・・。
<第一の問い>は、著者の考察が深すぎてほとんど理解できませんでした。
「ぼくは存在するのか」なんていう問いは、正直私は人生において一度もしたことがありま...
「人」の恐ろしさを自分の舌で甞めて見る事はできない。 
「君の恐ろしいというのは、恐ろしいという言葉を使っても差支えないという意味だろう。実際恐ろしいんじゃないだろう。つまり頭の恐ろしさに過ぎないんだろう。僕のは違う。僕のは心臓の恐ろしさだ。脈を打つ活きた恐ろしさだ」
私は兄さんの言葉に一毫も虚偽の分子の交っていない事を保証します。しかし兄さんの恐ろしさを自分の舌で甞めて見る事はとてもできません。
夏目漱石 「行人」より
<...

