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200CD 菊地成孔セレクション―ロックとフォークのない20世紀 (学研200音楽書シリーズ)
発売日:2005-11-01 |
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200CD 菊地成孔セレクション―ロックとフォークのない20世紀 (学研200音楽書シリーズ)のレビュー・感想
もう少し刺激的でも良かったのでは?
菊地さんの出版物には好きなものが多いですが、この本はいまいちでした。
当初はジャズのみのCD紹介という企画だったとのこと。
ジャズ以外のジャンルから、どのようなアルバムが選ばれているのかも
とても楽しみにして本書を手にとったのですが
セレクトされているのはどれも名盤中の名盤、というものばかりで
あえてこの本でスペースを割いて紹介する必要があったのかな、と思ってしまいました...
非常にバランスの良いディスクガイドに仕上がっているのですよ
「僕の個人史と大文字の歴史がちょっとかする。という感じ」の「オールジャンル・ディスクガイド」。「個人史に欠損が生じる可能性については説明不要」の言葉通り、結果として「ロックとフォークがない」。ところが、これが非常にバランスの良いディスクガイドに仕上がっているのですよ(実際は各ジャンルのエキスパートを菊池成孔が指名し、エキスパートの作成したリストを基に選定してるわけだけど)。特に「ポップス」の...
井上陽水
との某公共放送での共演で、「情熱大陸」出演時にばりに知名度を上昇させたと思われる才人・菊地成孔さんのディスクガイドです。
「CDは株券ではない」でも知られる菊地さんにこのシリーズの企画が持ち込まれた時点で面白いものになるに決まってるわけですが。
ロックとフォークという、日本社会の圧倒的多数派をあえてバッサリと斬り捨て、それ以外から選んでいく、というスタイルがはまってますよね。
対...
80年代は永遠にダメなのか?
学研200音楽書シリーズもそろそろネタ切れマンネリズムに陥る状況の
中?テコ入れとして白羽の矢が刺さった菊地成孔先生期待の1冊で
あります。
何故か多くの日本人に刷り込まれている「ロックとフォーク」を敢えて
避けたと言う割り切った観点に着目。
他にもブラックミュージックをスウィートとビターに分けたりと従来の
カタログ的なディスクガイドには無かった切り口が...

