著者の「解説」だけでも、買う価値がある3冊
上中下3巻を同時に購入し、まず上巻にある「はしがき」と「改訳の序」と「解説」を読み、次に中巻の「解説」を読み、そして下巻の「解説」と「改訳『コーラン』後期」を読んだのだが、これだけで実に合計45ページほどを占め、ざっと計算すれば400字詰め原稿用紙87枚分となる。
これらを読んだだけでイスラム教があらかた判った気分になり、内容が濃いのに非常に分かり易いのは著者が真実理解している証拠だと...
イスラーム学のパイオニア井筒俊彦訳の『コーラン』-下巻
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無神論者からムスリムへの第一歩
9・11テロでビンラディンに興味を持ち、彼らテロリストを通してイスラム教に関心を持った僕はビンラディンに関する本と共にこの「コーラン」を手にしました。この日本語訳の「コーラン」を声に出して読み進んでいく内に真剣にイスラム教を信じようと云う気持ちが沸き起こってきました。無神論者だった僕にとって此れは驚きの体験でした。宗教なんて糞食らえと思っていた僕がアッラーの前に立たされて自分の傲慢さを恥じるよ...
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