アキラプラザA館
このサイトはAmazon.co.jpと連動しているショッピングサイトです。
大学・中庸
発売日:1998-04 |
|
関連商品
大学・中庸のレビュー・感想
東洋精神の根本
いわゆる四書のひとつとされる、朱子によるものを底本としながらも、本書の訳注では、朱子学に当時批判的に論争しあったという、陽明学の考えも含めて、訳注なされた方の中立な考えをまじえているところに、読み応えがある。戦後の教育からは排除されたかのようにも憶測される東洋的なもののかんがえを学ぶことは、日本にいきるうえで参考になる。今のあり方を論じるにはまず、先人の思想を知らねばならないと実感した。
自分を修めて人の上に立つとは、至誠とは何かを説く現代人必読の名著
大学・中庸ともに平易な現代語訳が、充実した注を伴って解説されており、容易に理解できます。難しい書だと構えて読む必要はありません。両者を合わせても分量は短く通読も容易です。“大学”は己自身を収めて(修己)こそ、人を治める(治人)ことができることを述べており、人の上に立つ人間であれば(親であれ、上司であれ)必読の書と言えます。修己には自分のおもいを誠実にすることが必要で、それは自分で自分をごまかさな...
極端さを求める今の世の中にはかったるすぎるように感じますが…
金谷治先生の解説がいい。《『礼記』四十九篇のなかでその第四十二篇として編入されていたものを、同様にその第三十一篇として含まれていた『中庸』とともにぬき出して、『論語』『孟子』と並べて「四書」として尊重したのは、南宋の朱熹(1130-1200)、あり朱子学の大成者であった。『大学』は朱子によってこそ、初めて儒学の特別に重要な経典となったのである》(p.16)。実に明解。さらに朱子は長い文章を補ったりしたのですか...
大学
大学は読み方が色々あり、どのように読むかも大事なスタンスとなる、私は天然自然に人間が持っている人生における可能性は無限だと思う、しかし、周囲の人のからの批判や、親の意見
学校での成績や評価、他人から見た自分、そうしたものに囚われ過ぎて、本来の自分の良さに気づかない人も多い。
自分に自信を持てない人は、そこから進めない、本当に悩んで考えて行動したか?自分を問いただす時に、この本の重要性...
東洋の聖書
四書に数えられる大学と中庸。
大学は四書の入門書、中庸は最後に読むべき書とのこと。
論語と同じく、現代にも十分通じ、かつ現代においても実践されていないことが
ズバズバと書いてある。
自分の身を正していないものが、政治の事など考えられようか?
親に認められないものが、社会に認められようか?
悪い者を組織から切り離せないで、人の上に立っていられようか?
良...

