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千字文 (岩波文庫)
発売日:1997-01 |
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千字文 (岩波文庫)のレビュー・感想
『千字文』は漢字文化圏における「いろは」である
中国六朝時代、梁の武帝は、王子たちに書を習わせるため、あの王羲之(楷書・草書において古今に冠絶(ずばぬけてすぐれてる)、その子王献之と共に二王と呼ばれる)の筆跡から、重複しない1000文字を抜き出させ、教材を作らせた。 ところがもとより1000枚のばらばらの紙片、これではどうも学びにくい。そこで武帝は、周興嗣という詩文をよくする者を呼び寄せた。普段は詔勅の起草などをやってる人物である。
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