アキラプラザA館
このサイトはAmazon.co.jpと連動しているショッピングサイトです。
レ・ミゼラブル〈下〉 (岩波少年文庫)
発売日:2001-01 |
|
関連商品
レ・ミゼラブル〈下〉 (岩波少年文庫)のレビュー・感想
私の座右の書
「人を愛することは、人を信じることの片半分である」
ヴィクトル・ユゴーの言葉ですが、この物語をこれだけ的確に表した言葉はないでしょう。
貧困のあまり罪を犯してしまった主人公ジャン・ヴァルジャン。青春時代を奪われ、自暴自棄になっていた彼を、文字通り赦したミリエル神父。以来ジャン・ヴァルジャンは、様々な葛藤と闘いながら神父に近づいていきます。
私はこの物語にはもう一人の主人公がいる...
人間の心情の奥底を描ききった傑作
この作品を初めて読んだのは30年以上も前の小学生か中学時代で、それも少年少女版であったと思う。当時の自分には社会から虐げられた元犯罪者の悲しい物語という印象しか残らず、それ以来この作品を手に取ることはなかった。しかし、最近ある新聞でこの作品を何度も読み返しているという作家のコメントを読み、興味が沸いてきて再び挑戦することにした。
今度は完全版に近いものを読みたいと思い、思い切っ...
ぼったくり!
本の内容はまあどーでもいいんですが、この装丁でこの価格設定はまかり通るんですか?
どう眺め回してもせいぜい2000円弱ぐらいにしか見えないんですけど。
革命と、信仰と、一人の男の信念と、歴史
みなさんが知っている有名なストーリーですが、私はあまり詳しく知らなかったので、物語自体はとても楽しめました。作者の時代に対する、あるいは政治、文化等の考察部分を読み取るのに時間がかかりました。
あらすじはみなさんご存知ですから省略致しますが、かなり重厚な、密度の濃い物語です。
意外だったのはコゼットという少女は私にとってはただの脇役なのでは?という印象が残った事です。コ...
面白くてためになるユーゴーの最高傑作
レ・ミゼラブルは、ぼくが読んだ小説でベスト3に入る作品である。
文は短くて、挿絵も美しく分かりやすい。
原書の抜粋版であるが、とてもいい翻訳だと思う。
この本は、19年もの牢獄生活を送った囚人ジャン・バルジャンと途中で彼に助けられた少女コゼットの話である。
彼女は優しいジャン・バルジャンを父のように慕う。
ぼくはつい最近NYでこのミュージカルを鑑賞したがこの本...

