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ホビットの冒険〈上〉 (岩波少年文庫)
発売日:2000-08 |
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ホビットの冒険〈上〉 (岩波少年文庫)のレビュー・感想
ロード・オブ・ザ・リングでトールキンにハマッたひとにオススメ
指輪物語のように壮大なスケールではないが、その分暗さがないというか明るくて楽しいという感じ。
指輪物語や映画ではビルボはすでに年老いていて指輪に蝕まれた姿からマイナスイメージを抱くかもしれないが、本書では彼はまだ青年(?)で、純真で間抜けなホビットである。
また、指輪物語のギムリの先祖のドワーフたちが登場するなど、指輪物語へのつながりも深いのでお勧めする。
トールキンの熟成
「指輪物語」の前作という位置づけだろうが 読んでみると ある意味では全く違う作品であることに驚く。
「ホビットの冒険」は子供向けに書かれた素晴らしいファンタジーであることは論を待たない。実際 ホビット達が冒険を続け、ドワーフと共に龍を倒すという話は読んでいて心が躍る。自分の子供にも是非読ませたい作品だ。
一方 この話を発展して出来上がった「指輪物語」は 素晴らしい...
ホビットの冒険→指輪物語
指輪物語を読むための参考書のような本。少年向けに書かれているためか、指輪物語では省略ぎみの各種族の特徴や中つ国のことがとても丁寧に書いてあります。
すばらしい翻訳で読みやすく、親子で楽しめる本だと思います。
「ロード・オブ・ザ・リング」「指輪物語」をさらに楽しむための予備知識
映画「ロード・オブ・ザ・リング」を楽しまれた方は、この本を読むことを強くお奨めします。「ホビットの冒険」の予備知識があった方が、映画(または書籍「指輪物語」も同様)をさらに楽しめます。映画を見ていて「これって何のことをいっているのだろう???」と思うことがしばしばありませんでしたか?(たとえばフロドがスティングをゴラムに突き立てて「これはスティングだ!以前見ただろうっ!」と怒鳴る場面) そ...
おとぎ話 in 指輪物語の世界
指輪物語のプレストーリーがおとぎ話として楽しく描かれています。指輪物語より先に読んでも、後から読んでも、どちらでも良いですね。普通に楽しめるだけでなく、ドワーフが白雪姫の小人と同じ種族である等、ちょっとしたムダ知識が豊富に詰まっています。下巻とともにおすすめです。

