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「学び」から逃走する子どもたち (岩波ブックレット)
発売日:2000-12 |
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「学び」から逃走する子どもたち (岩波ブックレット)のレビュー・感想
子供たちの現状
「子供たちは勉強漬けで窒息しそうになっている」という認識が疑いようの無い事実であるかのように言われてきました。
しかし本書は、そのような子供像は20年も前のものであり、今の子供たちはむしろ勉強から逃走しており、従来の認識は正しくないことを明らかにします。
このような現状は必ずしもこれまでの「ゆとり教育」路線を否定することに直結するものではありません。
しかし、ゆとり教育が...
大学の授業ですすめられたが・・・
この本を大学の理科教育法ですすめられ読んで、全国の子どもたちがタイトルのように学びから逃走しているのだと思っていました。そしてそのような子どもたちをどのように学びに向き合わせるかを考えてきました。いま教育現場に立つことができました。今いる田舎の高校ではまじめで必死に勉強しています。なので私自身、少しこの本を信じすぎてしまったことに反省しています。教育は地域によってもちがいます。本の世界よりも実...
「勉強」から「学び」への転換
「教育」は誰にとっても無関係でないだけに社会において関心が高く、また現在教育改革が進められていることもあり、これからの教育について広く議論がなされている。そんな中、本書は教育危機の実態として子どもたちの「学び」からの逃走を取り上げ、社会に波紋を広げた。著者は「学び」からの逃走という実態を、「東アジア型教育の破綻」と社会に広がる「ニヒリズム・シニシズム」といった視点から考察してゆく。また、「勉...

